15話 ページ16
〜Aside〜
会場には来たものの…私の場違い感半端なくない！？
団扇もライトも何も持ってないよ…
そう思いながら二階の隅の方へと進んだ。
手には紫耀とお揃いのネックレスを握りしめ…
ただライブが始まるのを1人で待っている。
やっぱり私の場違い感半端ないなー
なんて思っていると…
ライブが始まった。
紫耀)「君はシンデレラガール…」
…紫耀…
昔と変わらないハスキーボイス。
テレビで見る紫耀よりも数百倍かっこよく見える。
ニコニコ笑顔でお客さんに手を振る紫耀。
あぁ…愛されてるんだな…
お客さん)「紫耀〜！！手振って！！」
お客さん)「紫耀カッコいい！！」
やっぱり紫耀は人気者なんだな…そう実感した。
〜廉・海人・玄樹・岸・勇太 side〜
廉)「海人…Aおるか？」
海人)「んー。探してるんだけど…」
玄樹)「本当に来てるのかな…」
岸)「もっと奥の方もしっかり探してみよう！」
勇太)じゃあ俺、次の曲少し奥まで行くわ。」
廉)ありがとな。勇太。
〜紫耀 side〜
なぜかみんなが、こしょこしょと話している…。
気になる。
なんの話ししてるんだろう…
『ちゃんも奥の方まで見てね！』
『ファンの子一人一人ちゃんと見てよ？』
ライブが始まる前にそんなこと言われたっけ…
次の曲はサマー・ステーション 。
俺はかなり奥まで行くからちゃんとファンの子逹の顔を見れる。
ちゃんと、ファンサしながら
玄樹の言った
『素敵なプレゼントがあるかもよ？』
プレゼントか…探してみようかな。
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?HANA?(プロフ) - minyandiamond77さん» 読んでいただきありがとうございます！ 続きも早く更新できるように頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します！ (2019年2月5日 0時) (
レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
minyandiamond77(プロフ) - ちょっとドキドキしながら読ませてもらってもます。 凄く続きが気になるお話なので楽しみして投稿されるの待ってます！ (2019年2月4日 23時) (レス) id: 5fe42920ad (このIDを非表示/違反報告)
?HANA?(プロフ) - silosanさん» ありがとうございます！ これからどんどん更新していきますので是非これからも、雪の降る冬君と別れ〜そしてまた君と出会った〜をよろしくお願いいたします！ (2019年2月2日 1時) (レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
silosan(プロフ) - 私、恋愛小説、すごくすきなんです。まだ、１わめだけど、この話好きです。 (2019年2月2日 1時) (レス) id: 17043390b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HANA | 作成日時：2019年1月31日 22時
