14話 ページ15
〜Aside〜
あぁ…この日が来てしまいましたよ…
廉と海人からもらったライブチケットを眺めながらぼーっとしている私
しかも、今日は仕事も休み。
「紫耀…。会いたい…」
『紫耀のこと…もっと信じてあげて…?』
そうだ…私も変わらなきゃ。
紫耀を信じてあげなきゃ。
ライブに行こう。
私は、急いで準備をして、会場へと向かった。
〜キンプリside〜
廉と海人達から話を聞いた俺たちは紫耀を応援することにした。
廉)「なぁ紫耀〜?今日千穐楽やろ?」
紫耀)「そうだね〜」
玄樹)「いつもよりさ!」
海人)『ファンの子逹!!」
岸)「ちゃんと!一人一人!」
勇太)「見ろよ!!」
紫耀)「何言ってるのみんな〜俺はいつもしっかりとティアラの子たち見てるよ?」
海人)「ちゃんと見ないと大切なものを見損ねちゃうよ?」
なんだろう…最近メンバーの様子がおかしい。
紫耀)「何言ってんのかわかんないけど、そろそろスタンバイの時間だよ?早く行こ?」
岸)「ま、ちゃんと奥とか上の方まで見ろってことよ!」
玄樹)「素敵なプレゼントがあるかもよ?」
なんの話?この人たちなんか怪しい…
でも、今はそんなことを考えてる暇はないよね!
ライブ、千穐楽を成功させなきゃ!
紫耀)「King & …」
5人)「prince!!」
こうした俺たちのライブ、千穐楽が始まった。
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?HANA?(プロフ) - minyandiamond77さん» 読んでいただきありがとうございます! 続きも早く更新できるように頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します! (2019年2月5日 0時) (レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
minyandiamond77(プロフ) - ちょっとドキドキしながら読ませてもらってもます。 凄く続きが気になるお話なので楽しみして投稿されるの待ってます! (2019年2月4日 23時) (レス) id: 5fe42920ad (このIDを非表示/違反報告)
?HANA?(プロフ) - silosanさん» ありがとうございます! これからどんどん更新していきますので是非これからも、雪の降る冬君と別れ〜そしてまた君と出会った〜をよろしくお願いいたします! (2019年2月2日 1時) (レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
silosan(プロフ) - 私、恋愛小説、すごくすきなんです。まだ、1わめだけど、この話好きです。 (2019年2月2日 1時) (レス) id: 17043390b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HANA | 作成日時:2019年1月31日 22時