雪の降る冬君と別れ〜そしてまた君と出会った〜 ページ1
あの日、俺は決心をした。
Aと別れる。
自分の夢を、アイドルになるという夢を叶えるために。俺は君を捨てたんだ。
デートの後、別れる間際に
紫耀)「突然でごめん。俺と別れてください。
俺、これから東京で仕事をするんだ。
だから、廉や、海人とも話し合って…
寂しい思いをさせるくらいなら別れた方がいいんじゃないなって言われて。
俺も、なかなか会えないのは辛いし…それにAに寂しい思いなんてさせたくないから…。
今日で俺のことを忘れてください。」
そう言ったのに…俺は君を忘れられないでいます。
そんなださい男です。
あぁ…俺の一生の片思い。
あの日、私は紫耀に、俺のことを忘れてください。
そう言われた…楽しかったデートの後に。
紫耀の前では泣かなかったけど…家に帰っていっぱい泣いて…スッキリしたと思ってたのに…
ご飯を食べている時も…お風呂に入っている時も…考えてしまうのは貴方のこと。
貴方に片思いをしています。
叶わない、この切ない恋心を私は捨てられずにいます。
《今、止まっていた時計の針が動き出す》
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?HANA?(プロフ) - minyandiamond77さん» 読んでいただきありがとうございます！ 続きも早く更新できるように頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します！ (2019年2月5日 0時) (
レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
minyandiamond77(プロフ) - ちょっとドキドキしながら読ませてもらってもます。 凄く続きが気になるお話なので楽しみして投稿されるの待ってます！ (2019年2月4日 23時) (レス) id: 5fe42920ad (このIDを非表示/違反報告)
?HANA?(プロフ) - silosanさん» ありがとうございます！ これからどんどん更新していきますので是非これからも、雪の降る冬君と別れ〜そしてまた君と出会った〜をよろしくお願いいたします！ (2019年2月2日 1時) (レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
silosan(プロフ) - 私、恋愛小説、すごくすきなんです。まだ、１わめだけど、この話好きです。 (2019年2月2日 1時) (レス) id: 17043390b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HANA | 作成日時：2019年1月31日 22時
