気が付けば悪女と一緒に転生していたわけで・・・

イケ骨 ページ4

え、サンズ来たんだけど？

生で見てもカッコイイ・・・イケ骨だぁ・・・。

最高だよ、語彙力が喪失する。

まだシルエットしか見てないのにヤバすぎる。

テンションが爆上がって、ぶりっ子のこと忘れそう。

神様ありがとう、生きててよかった。

サン「おい、ニンゲン」

あああああああああああ！！！！！！

まって、好き。

ヤバいカッコイイ。

心の中で踊り狂ってるのに顔めっちゃ真顔。

フリちゃんもこういう気持ちだったんじゃ？

いきなりイケ骨に話し掛けられて一周回ってああなったんじゃない？

え、納得。

サン「初めて会うのに、挨拶もなしか？」

する！！！！

今すぐ挨拶する！！！！

いや、でも待て。落ち着けA。

ブーブークッションのくだりを聞きたいから黙ろう。

よし、静かにしておこう。

？ 「ふぇぇ〜？誰ですかぁ？」

おいニンゲン！！！！！！！(パピルス風)

やめろ、ふざけんな。

サンズの有難い言葉を遮るんじゃない。

三途の川、渡らせるぞ？

・・・サンズ、だけにってね。

＊ツクテーン

って、違う。

ギャグなんて言ってる場合じゃない！

二週目とかだと思われたら楽しめないじゃん！！！

サン「こっちを向いて、握手しろ」

あっ、続けるのね？

良かった、あのくだりできるんだ。

というか、ぶりっ子無視されてるやんｗ

待って、これ私が握手したい。

何としてでも合法でサンズの手に触れたい。

あの骨みを味わいたいんだよ！

骨身にしみるような骨み・・・ってね

＊ツクテーン

違う！！！！はやく握手しなきゃ。

＊Aは ふりかえって あくしゅした

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