黄金のマンネに彼女！？

どうしよう ページ46

A.side




グクからマネさんが迎えに来るから事務所に来て欲しいと連絡が来た


言われた通り事務所に向かう...


MN「Aさんネットは見ましたか？」

A「いいえ、忙しくて...」

MN「そうですか」

A「何かあったんですか？」

MN「後で話しますのでまだ見ないでください」

A「わかりました」



JK「A！？」

A「グク何かあったの？」

YG「まだ見てないのか？」

PD「Aさんお久しぶりです」

A「こんにちは」

MN「これを...」

A「っ！？」


どうしよう...


RM「撮られたんだ...」

JM「知らなかった？」

A「忙しくて携帯見てなくて...」

PD「ジョングクどうするんだ...」

JK「すいません...僕はAとのことを公表したいです」

PD「メンバーは？」

RM「armyに話しておくべきかと...険しい道ですが」

HK「ナムジュンの時も乗り越えられたから…」

JM「ただAちゃんは一般人だから危ない」

TH「公表することには賛成です」

SJ「公表には賛成だけど、armyの反応が心配...」

YG「公表には賛成です。ナムジュンの時も言いましたが、恋愛禁止期間も終わっていますし僕らも人間なので恋愛もします
その程度で離れていくarmyなら申し訳ないですけどいりません。むしろその程度だったんです」


待って話が...


A「ダメです。ごめんなさい。もっと気をつけていれば…」

JK「Aは悪くないから。それにAのことarmyにもちゃんと知ってもらいたいんだ。大切な人だから…」

JM「多分2人とも更に叩かれると思うし、BTSもね？Aちゃんも辛いと思うしジョングクもね...」

TH「それでも俺らはジョングクを離さないし！どんなにarmyとか世間の人に言われても」

SJ「黄金のマンネだしね。時間はかかってもarmyも僕らのことわかってくれると思う」

HK「ネットで騒がれてるけどBTSは7人で1つ。たくさんのarmyに支えられてきてここまで来れたし、感謝してるしarmy愛してる。でもそれ以上にメンバーが大切だし」

PD「お前達の考えは分かった。正直公表をいつかはしないととは思っていたが、まぁこんな形になるとはな…」

RM「もう1つ言わなきゃ行けないことが...」

PD「ナムジュンなんだ？」

RM「SEVENTEENのジョンハンはAの実の兄です」

PD「このことは世間には公表してないよな？」

A「はい」

PD「向こうにも確認はするが世間のことも考えてまだ伏せておこう」

JK「はい」

A「はい」

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