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スーパー ページ42

JK.side




仕事が終わって


マネージャーに車で宿舎に送ってもらう途中


JK「... あ、」

TH「ジョングガ?」


いつも行くスーパーの前を通ると


Aがスーパーに入っていくのが見えた


一瞬しか見えなかったけど 、絶対A


JK「... あ、スーパー寄ってもいいですか?」

MN「ん、スーパー?」

JK「買いたいものあるんです...」

SJ「俺も...」

JK「ヒョンは来ないでください」

JM「Aちゃんでしょ?」

MN「バレないようにね」

JK「はい。お疲れ様でした」


野菜コーナーから入ると


すぐに見つけたA


トントン と肩を叩くと


A「... っあ、」


直ぐに俺だと気づいてくれる笑


俺を見るなり嬉しそうに


ぴょんぴょん跳ねて笑う


俺よりうさぎじゃね?


なんか癒される笑


外だとバレないようにって名前は呼ばない...


俺の立場を考えてくれてる...


呼び方考えよ


A「何?仕事終わったん?」

JK「うん。A見つけたからここ来た」

A「お疲れ様」

JK「ありがとう」

A「宿舎?」

JK「ううんAん家行くよ?」

A「大丈夫なん?」

JK「うん。連絡入れとく」

A「おけ」


それから俺がカートを押して


Aが材料をカゴに入れていく


なんか新婚みたい...


Aの手にはトマト


ん?トマト...


JK「なんでトマト買うの?」


俺トマト嫌いなんだけど...←実際は知らない


A「彩りと、後美味しいじゃん!」

JK「 いいじゃん買わなくても...」


Aの手からトマトを奪い


元の場所に戻す


A「子供...」

JK「うるさい」

A「トマトも食べなさい」

JK「やだ」

A「せっかくメニュー考えたのにぃ」


そんなこと言われたら


… ねえ?


JK「じゃあ食べる」

A「いい子いい子」

JK「子供扱いすんなよ笑」


Aのためにトマト食べよう


って思ってもう1度手に取り


カゴに入れる


Aは気にせず次の材料を入れた


A「これは栄養が高いから」

A「後は辛いのが好きでしょ〜」

A「ここはこれにしてカロリーを...」


なんてブツブツ独り言を言いながら


カゴに材料を入れていくA


ニヤけが止まらない...


俺の体のことちゃんと考えてくれてるんだな


って改めて感じて、


改めてAを好きになって良かったと思った。


ありがとう。好き...

主夫ジョングク氏→←Xmaspresent!



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ソル(プロフ) - タピオカさん» 返信今更になってしまいましたが、ご指摘ありがとうございます! (2019年7月1日 17時) (レス) id: fabf372759 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ(プロフ) - LIVEがLINEになってますよ! (2019年2月19日 6時) (レス) id: b921d9afd4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:soru | 作成日時:2018年10月20日 18時

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