黄金のマンネに彼女！？

Xmaspresent！ ページ41

JK.side




JK「今日の夜出かけよっか」

A「大丈夫？」

JK「大丈夫大丈夫」

A「わかった」

JK「ありがとう」



JK「まだかかる？」

A「あとちょっと待って」

JK「いくらでも待つからゆっくりでいいよ」


Aを待っている時間も楽しいから全然大丈夫！


ヒョン達だったら引きずってるけど


A「お待たせ」

JK「ん、可愛い」

A「ありがとう」

JK「いこう！」




A「うわぁ」

JK「初めて？」

A「うん」


高級ホテルの展望レストラン


A「やばい」

JK「ふふっ」

A「グクありがとう」

JK「どういたしまして」



JK「A」

A「何？」

JK「はいメリークリスマス」

A「ありがとう」

A「私からもメリークリスマス」

JK「ありがとう。開けていい？」

A「うん」

JK「わ」

A「ん？」

JK「同じブランド」

A「ね！」

JK「え、腕時計」

A「色違い！？」

JK「A大学生だから使うかなって」

A「アクセサリーは持ってるからこのデザインの腕時計なら飾れるかなって」

JK.A「w w w」

JK「俺黒好きだから嬉しい」

A「グクに似合う色でコーディネートに囚われない色だったの黒が」

JK「Aモノトーン系統が好きかなって思って」

A「当たってる」

JK「でもあえて黒にワインレッドのラインが入ってる大人っぽいのにしてみた」

A「ありがとう！こういうのもね好き！」

JK「よかった。Aなら似合うよ」

A「でもこのラインのやつってさ…」

JK「値段気にして買ってないし...Aちゃんそこは気にしないでくれた方が嬉しい」

A「うん」



A「連れてきてくれてありがとう」

JK「喜んでもらえて良かった」

A「でも居酒屋とかも行こうね」

A「グクと行けるならどこでも嬉しい」

JK「もうA大好き〜可愛すぎるからダメ」

JK「うん。帰ろっか」

A「帰ろう」

A「ジョングクメリークリスマス」(ﾎﾞｿｯ)

JK「ん」


まぁ居酒屋には賛成かな…


その方がガッツリお酒飲めるし...


今度屋台とかも行きたいし田舎まで行こっ！



A「コンビニ寄っていい？」

JK「もちろん」

A「ヤッター」

JK「何買おっか」

A「リングドーナツと」

JK「缶ビールと」

A「生ハムと」

JK「チーズ」

A「クリスマスなのにね」

JK「クリスマスの最後はいつも通り...」

A「だね」

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