同居開始編 #3 ページ4
YGside
すると、こっちに目が合ったのか、
TWICEの皆も目を丸くしてこっちを見ている。
俺らは暫くフリーズしていた。
何故だ？
何でTWICEがいる？
俺達は呼び出されただけだよな？
そんな時、
NJ「あっ、すみません。こんちには。BTSのナムジュンです。
ごめんなさいね…。会って早々固まってしまいまして(笑)
それでPD、お話とは？」
リーダーのナムジュンが丁寧に対応した。
さすがリーダー、としか言えなかった。
こんな状況でも落ち着いていられるなんて
やっぱり、ナムジュンがリーダーで良かったとつくづく思う。
そして、PDが口を開いた。
PD「そうそう！この話をするには、“TWICE”“BTS”2つのグループがいないと話せないんだ。」
やけに明るいな。
もしかして、さっきまでTWICEと話していたのか？
そして、俺らに関係する事…。
何を企んでんだ？
PD「単刀直入に言う。
君たち2グループに、同居してもらいたい。」
‥‥‥は？
おいおい、何言ってんだよPDさん
冗談もほどほどに
PD「冗談じゃない。これは本当の事だ。
まぁ、冗談と思っていてくれても構わないが、少なくとも明日には
一緒に住むことになりそうだしな。」
え
YG「あした‥‥！？」
やべ、思わず声が
明日には一緒に住むって、、どういう事だよ
NJ「‥‥‥っ、PD。ほんとにそれで大丈夫なんですか？」
PD「大丈夫、となると？」
NJ「僕達は全然平気です………ッ、しかし、TWICEの皆さんが了承しなければ…」
え
俺ら全然平気じゃ無いんだけどナムジュン
むしろパニクってるんだけど
すると、TWICEの一人が口を開いた。
確か…名前はジヒョさんって人だったような。
あの人もTWICEのリーダーだったかな。
JH「すみません、気を遣わせてしまいましたね。
私達も、大丈夫です。しかし、この事が公の場に出てしまえば…。」
PD「そこだよ」
JH「‥‥‥え？」
PD「そこも含めて、君達がどう対処するのか見てみたいんだ。」
PD「いわゆる、僕からの挑戦だね」
“挑戦”
何故かこの言葉が頭に残った。
PD「じゃあ明日、迎えが入ると思うから、引っ越す準備しておいてね。」
そう言って、パンPDは出て行ってしまった。
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おもち(プロフ) - 第2章がいいです。これからも頑張って下さい (2018年9月3日 16時) (
レス) id: 16f8468884 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - 第2章がいいです。また読みたいです。 (2018年9月3日 7時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
-+かれん+- - 私は第２章がいいです！これからも頑張ってください！ (2018年9月2日 23時) (レス) id: ff59ab6ab8 (このIDを非表示/違反報告)
さと - 第2章でお願いします (2018年9月2日 23時) (レス) id: 53d5719f23 (このIDを非表示/違反報告)
まーろん(プロフ) - -+かれん+-さん» 非常に嬉しい言葉ありがとうございます(´；ω；｀)頑張ります！ (2018年8月31日 21時) (レス) id: d0cd639ff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もーらん | 作成日時：2018年8月28日 19時
