買い出し編 #19 ページ21
JNside
Bチーム
────
今日の夜ご飯はビーフカレー！
とりあえず必要な食材はもう無いと思うけど‥‥、
JN「もう無いよねー？ビーフカレーに必要な物」
TZ「ジンさん、ビーフカレーに必要じゃない物も入ってません？」
NY「りんごにチョコレート‥‥何ですかこれ」
JN「か・く・し・あ・じ・！」
NJ「ヒョン、それ言った時点で隠し味じゃないですよ」
JY「ていうか、ビーフカレーに隠し味って必要なんですか？」
JN「ヤー！！“カレーには隠し味”って教わってないのかー！」
TZ,NJ,NY,JY「教わってません。」
JN「(´ ・ω・｀)」
すると、いつの間にかクオズがいた。
TH「やっほー！！きた！」
テヒョンは手に何か持っている。
NJ「テヒョナ、その手に持ってるもの何？」
TH「あ、これー？ライオンのクッキー！！
ジミナが買ってくれた！！」
JM「‥‥‥ハァ」
JN「何だよジミナ〜。浮かない顔して」
JM「だってテヒョナが振り回すんですもん……」
TH「振り回してないよー！！
最初にフルーツコーナーでぶどう取って、
次に調味料コーナーで七味取って、
次に飲み物コーナーでコーラ取って
次にインスタント食品コーナーでラーメン取って
次にお菓子コーナーでこのライオンクッキー取って
ジミナが全部は買えないって言うから
僕は選びに選び抜いてこれにしたんですよ！」
TZ「何か算数の問題みたい」
NY「あれだよね、最終的には何個ですかみたいな」
NJ「‥‥‥‥ジミナも大変だな
テヒョナ、もうちょい手加減してやれよ？」
TH「はーい。ごめんね？ジミナ」
JM「謝ってくれるなら‥‥許す」
TH「えへへ。ジミナだーいすき！」
JM「ちょっ‥‥！声でかいって！」
TZ,NJ,NY,JY,JN「いやカップルかよ」
────────────
JY「そういえば、テヒョンさんとジミンさんは
カレーに隠し味っていると思います？」
JM「んー‥‥、僕はいらないと思います。
無難な味が一番です笑」
TH「いるとおもーう！何の味か分かんないからワクワクする！」
JN「テヒョナぁぁぁぁぁぁぁあ！！(泣)」
TH「わ、どしたのジニヒョン！？」
JN「やっぱり分かってくれると思ったよ(泣)」
TH「へ？何が？」
JN「よし、テヒョナ！！新しい隠し味を見つけるぞ！！」
TH「え？あ、ちょ、わぁぁあぁぁあ！！！」
Bチーム(ジン除く)
「どんまい、テヒョン(さん)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おもち(プロフ) - 第2章がいいです。これからも頑張って下さい (2018年9月3日 16時) (
レス) id: 16f8468884 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - 第2章がいいです。また読みたいです。 (2018年9月3日 7時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
-+かれん+- - 私は第２章がいいです！これからも頑張ってください！ (2018年9月2日 23時) (レス) id: ff59ab6ab8 (このIDを非表示/違反報告)
さと - 第2章でお願いします (2018年9月2日 23時) (レス) id: 53d5719f23 (このIDを非表示/違反報告)
まーろん(プロフ) - -+かれん+-さん» 非常に嬉しい言葉ありがとうございます(´；ω；｀)頑張ります！ (2018年8月31日 21時) (レス) id: d0cd639ff6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もーらん | 作成日時：2018年8月28日 19時
