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6話 ページ7


〜降谷side〜

ブーブー
ん?電話?
知らない番号だな……。
ピッ
『もしもし……。』
?『降谷?』
誰だ?
幼い声……子供か?
『どなたですか?』
?『………やっぱりいい。
  ヒロに掛ける……。』
ヒロ……?
………この世に諸伏をヒロと呼ぶのは僕と
小鞠さんだけだ!
『あ、あの……;;
 もしかして小鞠さんですか?』
?『………うん。
  なんか気づかない間に薬飲まされてた……。
  なんとか生きてるから迎えに来て……。
  場所は………えっと……;;
  あ、工藤邸……。
  後、服持ってきて……こんなフリフリなの
  着てられない……。』
『わ、分かりました!
 すぐ向かいます!』
ブチッ
何故、工藤邸に‼
あそこにはアイツが居るんだぞ⁉
それにフリフリって………。
降谷想像中………。
『ヴッ……//////』
ダメだ可愛すぎる……//////
はっ!
それより早く行かなければ小鞠さんが
喰われる!

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作者名:彩斗 x他1人 | 作者ホームページ:彩斗  
作成日時:2019年12月12日 20時

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