脅威 ページ2
「きょ、巨人だ…」
100年、人類と巨人は"調査兵団"以外ほとんど接触はない。
でも、お祖父ちゃんから聞いていた巨人の脅威を。怖さを。恐ろしさを。
「俺、アイツと戦う」
俺はそう呟き走った
アイツ、巨人のもとへ
「ふざっけんな!日向!!行くな!日向ボケェ!!!」
後ろから声が聞こえる
だって…だって
こんなに人が食べられてるのに助けないの?
「日向!あぶねぇ!」
どんっと背中が押される
「かげやま?」
後ろを向くとあの、大型巨人に食べられていた
最後に「日向、生きろ」そう呟いて彼は死んだ
「人類はまた、巨人に進撃されるの?…そんなの嫌だ!!」
俺は向かっていく…が
生身の人間が勝てるわけもなく
俺は戦死した
無事、生き残った物達は内側の地域へ行ったらしい
アイツらが死に際、目のはしに見えた気がする
大丈夫かな?月島 山口 谷地さん
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りりぃ(プロフ) - Dainaさん» 読んでくださりありがとうございます!!進撃の巨人感を出すのに結構頑張ってたので嬉しいです! (2017年6月3日 21時) (レス) id: b8e34c5c88 (このIDを非表示/違反報告)
Daina(プロフ) - 進撃の巨人らしい話で、巨人が出てきたところが、文章だったのにぞわあっと鳥肌が立ちました。。。圧倒感のあるストーリーでした!! (2017年6月3日 21時) (レス) id: 1c976ec338 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りりぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/q3MOccrKej1/
作成日時:2017年5月9日 20時