§君に恋をした僕§【S】 §Part10§ (ページ6)

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§231§　飼い主ページ6

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潤「え、だ、抱い……？」

和也「マ、マジで？」

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末っ子の2人は、俺とAを交互に見てあきらか動揺してる。

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智「……(´･∀･`)??」

雅紀「……(ﾟ□ﾟ)」

A「……(//д//)!!?」

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智くんは何がなんだかわかんない様子で、

相葉くんは目と口を開けて固まってて、

Aは顔を真っ赤にして……。

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A「……しっ、翔さんっ!!?///

そ、それはだからっ……！///きゃっ!!?///」

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相葉くんの腕から逃れ、

俺の所にやってきたAの腕をグイッと引っ張り抱き寄せる。

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A「―――っ！///」

雅紀「っ……あﾞっ……！」

翔「正直に話したよ？だからもう触って良いんだよね？」

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みんなに見せ付けるように、Aの腰に腕をまわす。

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A「しっ、翔さっ、だ、だからっ……！///」

潤「マジで？マジで翔くん、Aちゃんのこと抱いたの？」

翔「だからそう言ってんじゃん」

智「……??」

和也「へぇ～、そうなんだ。

良かった、相葉さんを食い止めてた甲斐がありましたよ(笑)」

翔「あ、そうだ、それホントにありがとニノ(笑)

あんなにめんどくさい相葉くんどうやって食い止めたの？」

和也「えっとねぇー、電話が切れた後にもなんやかんや言い合いしてぇー、

んでムリヤリ酒飲ませてー、酔わせてー、寝させた。って感じ？(笑)」

翔「扱い慣れてる飼い主かよ(笑)」

和也「犬みたいなもんでしょ、あの人(笑)」

潤「何々？ニノなんかしたの？」

翔「あのね、雅紀っていう犬の世話頼んだの」

雅紀「ちょっと待てよぉぉっ！」

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好き放題言いまくっていると、

相葉くんがぐわぁぁっと叫んだ。