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それから中学に上がり、中学最後の総体。
Aちゃんは試合を見に来てた。
試合が終わり、ボクらの学校が勝った。
市民体育館のロビーでAちゃんがいたから声をかけた。
試合で疲れてるはずやのに、Aちゃんに会ったら吹っ飛ぶから不思議やった。
「ひさしぶりやな。」
『ひさしぶりやね。剛くんバスケめっちゃ上手になったね。』
「ほんま？ありがとう」
『…でも、無茶なプレーはあかんよ。右足、ひねったやろ。』
誰にもバレてないはずやと思ってたのになんでかAちゃんにはバレてた。
「え…？そうやけど」
『他の人には分からんやろうけど、私には分かるんやからね。』
と言って手当するAちゃん。
『私がこういうの持ってなかったらどうする気だったん？ちゃんと体は大事にせなあかんよ？』
「…うん。ありがとう。」
この時ボクは気づいた。
Aちゃんのことが好きやって。
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ぁゅ - 今は大ファンになっちゃってます。 (2018年12月19日 7時) (
レス) id: 491be59646 (このIDを非表示/違反報告)
ぁゅ - お返事ありがとうございます。浅いと言ってもsmap好きなのでそこから楽しみなくなってしまって、もともと曲も知っていたし番組見てたので浅い気はしないんです(笑) (2018年12月19日 7時) (レス) id: 491be59646 (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - ぁゅさん» 感想ありがとうございます！ファンになって浅いのにこのお話読んで下さりありがとうございます！肝試し編更新したので読んでいただけたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします！ (2018年12月18日 22時) (レス) id: eae30d3fb6 (このIDを非表示/違反報告)
ぁゅ - たぶんはじめましてだと思います。本格的にファンになってからは浅いですがいまDVD集め必死です。肝だめし続きが気になります。 (2018年12月18日 19時) (レス) id: 491be59646 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんぱん | 作成日時：2018年12月8日 14時
