検索窓
今日:17 hit、昨日:5 hit、合計:115,045 hit

28 ページ31

次の日
イメージチェンジで胸まであった髪をバッサリ顎のラインで切ってもらった。









楽屋の前。
剛くんになんて言われるだろう……
ああ……髪切るんじゃなかったな……似合わないとか言われたら……









ガチャ
「おはようございます……」









『おはよう……って、髪切ってるやん!』
真っ先に気づいたのは光一くん。









『……』
剛くんはチラッとこっち見ただけで何も言わない。









ああ、やっぱり似合ってないかな……









『短いのも似合うな!なあ!剛!』
光一くんが剛くんに聞く。









『あっ、お、お、おう。』
なんか変な返事だな……
やっぱり髪切るんじゃなかったな……









するとコソッと光一くんが『大丈夫。剛ああ見えて似合ってると思ってるから。』なんて教えてくれたけど。









スタジオまでの移動中の廊下で剛くんが隣に来る。
『なあ、髪、似合ってるやん。』









やっぱりこう言われると嬉しい。









「ありがとうございます!」









笑顔で答えると少し剛くんの耳が赤くなった気がした。

29→←27



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
118人がお気に入り
設定タグ:堂本剛 , KinKiKids , ジャニーズ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:めろんぱん | 作成日時:2018年10月27日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。