ピョンテな彼らと毎日を…―― ２

74.　甘えたｷﾞｭ ページ24

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「ｲｪｿﾝ...ｵｯﾊﾟ」



何だｲｪｿﾝｵｯﾊﾟか...☚


YS「何が」

「へ...？」


何がってそれ私の台詞なんですけど




YS「もう、いいや。」


そう呟いて痒いのか横っ腹を指で

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ掻きながらｷｯﾁﾝに行った




YS「ぁ､､､」



「ん､､？」

ｲｪｿﾝｵｯﾊﾟが冷蔵庫を開けながら

ぁ､､とか言うから振り向いた



YS「もう行った〜？」


冷蔵庫の中を覗き込みながら聞いてくる




「ぁ〜、ｵｯﾊﾟ達ならもう行ったよ」

YS「ふーん、そう。」


水を取り出してﾄﾞｱを締めながら短い返事だけ返すｵｯﾊﾟ




「ｵｯﾊﾟは？」

YS「ん？」

「ｵｯﾊﾟ、仕事は？」

YS「ない」

「ｵﾌ？」

YS「.....ん」


ｵｯﾊﾟはｺｯﾌﾟに注いだ水を飲みながら

こっちに向かって歩いてきて向かいの席に座る



「ぁ、ｵｯﾊﾟご飯食べた？」

食べ物を口に運ぶのを止め咥えたまま聞く


YS「いや、まだ」

「ぇ、食べないの？」

YS「.....知らん」

「じゃ、食べて」


そう言ってｵｯﾊﾟの箸を渡してｺｯﾌﾟとかご飯を持ってくる



YS「そんなに、いらん」


茶碗に入ったご飯を見ながらぶつくさ言っている



「いいから食べて食べて」

ほぼ無理矢理押し付ける☚




「ｷﾞｭｵｯﾊﾟ食べ終わった？」


動きを止めて天井をﾎﾟｹｰｯと眺めてるｷﾞｭｵｯﾊﾟに聞く



KH「んー、眠い」

「寝たら？笑」

KH「A、連れてって」


ちょっとﾆﾀﾆﾀしながら両腕を伸ばしてﾌﾞﾗｰﾝとさせている



「やだよ、自分で行ってよ」

笑いながら両腕をはたく←


KH「....ケチ」




ぁ、いじけた。



拗ねてる。


何か可愛い 笑



KH「いやぁー•••、連れてって〜」


ｷｬﾗ崩壊の瞬間を見てしまったっ...！



もうこれ以上崩壊させないために☚

ｼｶﾄしてやろう ﾆﾔｯ



「ｲｪｿﾝｵｯﾊﾟ食べたら片付けてね」

YS「ん〜」

KH「ぇ、A無視？」


そんなｷﾞｭｵｯﾊﾟをｽﾙｰしてそのまま席を

立ち上がってｷｯﾁﾝに向かう




KH「うわぁ〜！A〜！！」





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