スカートでもバク転させて！２ (ページ2)

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《LINE》

A当分部屋着には困りませんわ
永瀬はいはいそんな喜ぶな喜ぶな

それよりお前さ
前に俺のラジオ出たいって言ってたやん
俺のラジオの仕事決まったーて言うたとき

Aいや嫌味で言ってんねんこっちは笑そんなん言ってたっけ、忘れた

こいつ、覚えてへんのかい。

まあええわ。

永瀬おん
ばっちし言うてた

永瀬やから

永瀬次の収録んとき来てな

お前、ゲストやから

Aは?
え?まじで?
ちょっと待って
え?え?え?
おい廉
マネージャーに言うたん?

おお、動揺しとる。動揺しとる。

永瀬もう決まったことやから

Aそんなん勝手に決めれることちゃうやろ?
ていうかいつ?
Jrが出てもいいもんなん?

永瀬うっさい

とりあえず次の収録んときよろしこ

それだけ送ってスマホを閉じる。

俺との仕事でこっち来るんやったら必然的に俺との連絡が優先的になるし、終わる時間も一緒やし、
良いことづくしやしな！

プロデューサーに思いきってゲスト候補に言ってみたら、案外すんなりOKもらえたからほんまよかった～

正直まだ、収録日がいつとかは決まってないけどな。

それにAも前に、出たいって言っとたし。
俺の記憶では。

こんな仕事の決め方おかしいってわかってるけど、庭ラジに関しては割と俺の意見を積極的に入れてくれるから、言うてみるもんやな。

何回かAから電話かかってきたけど今はとりあえず風呂入ろーっと。