スカートでもバク転させて！２ (ページ26)

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催眠術ページ26

《流星》

佐野「…で、広げると…」

「「「おお～！！すげえ！！！」」」

佐野「で、ここでドヤ顔の僕です」

カメラがある設定でキメ顔をする昌哉

今は昌哉と小島くんの楽屋にAちゃんとお邪魔して、昌哉のマジックを見せてもらってる

流星「てかちゃんとしたマジックできたんやね」

「りゅせ知らんかったん！」

コントでしか見たことなかったから。

ほら、だいたいできひんかったオチのパターンのやつやったやん？コントでやるのって

小島「コントでガチなやつは、やっても１個くらいやもんな」

小島くんもAちゃんも、昌哉のマジックのレベル知ってるみたいやった

流星「じゃあさ、催眠術とかもできるん？？」

気になったから聞いてみた

「いやいや流星、マジックと催眠術はちゃうねんからできるわけ…」

小島「できるで」

佐野「どぅうぇ！！？できませんよ何言ってるんすか！！」

Aちゃんに被せ気味で、なぜか小島くんが答える

勝手に答えられた昌哉はめっちゃ驚いてつっこむ

小島「いやお前ならできる、俺にはわかる」

佐野「なんすかその無責任な信頼感…
やってみますけど…」

やるんやっ！！

「やるんかい(笑)」

あ、Aちゃんも同じこと考えてたみたい