き ページ26
間一髪で綺麗な女性が私のことを叩くのを玲於さんが阻止してくれた。
そしてあの人は出ていった。
倒れていた私を優しく起こしてくれて二人で向き合って座る。
玲於｢A、大丈夫？｣
私の顔を優しい目で覗いてきて私は目をそらして
｢うん、大丈夫！｣
って言うことしか出来なかった。
玲於｢あのさ…｣
玲於｢最近なんで俺の顔見てくんねえの？｣
私が今一番気にしていることを玲於さんも気にしていたみたいだった。
｢な、なんだか…見れなくって…。｣
答えになっていないけどこれが私の精一杯の答え。
そのまま玲於さんの顔を見れずに下を向いて話す。
玲於｢俺の事、見てよ。｣
そう言って片手を私のほっぺにあてて…
ｸﾞｲ
玲於｢やっと俺の事見た。｣
そう言って交わる視線。
みるみるうちに体温があがっていくのが自分で分かる。
玲於｢ふは笑顔赤！りんごちゃんになってるよ笑｣
ってバカにするから
｢バカにしないでよー！笑｣
玲於｢でも、可愛いよ｣
って、笑ったと思ったらまた真剣な顔になって私の事をまたドキドキさせる。
玲於｢あ、また顔赤くなった笑｣
｢もー！言わなくていいの！シー！だよシー！｣
玲於｢可愛いかよ笑｣
なんて、久しぶりにまた玲於さんの顔を見て話せた気がした。
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ルロロ(プロフ) - koko_accさん» うん！！！！！嬉しい限りです(´；ω；｀) (2018年5月20日 16時) (
レス) id: 3b365c5802 (このIDを非表示/違反報告)
koko_acc - あと少しで100だね！！！！！ (2018年5月20日 13時) (レス) id: 7045b0cdd2 (このIDを非表示/違反報告)
ルロロ(プロフ) - 美和さん» はい！頑張ります！！！ (2018年2月26日 15時) (レス) id: 3b365c5802 (このIDを非表示/違反報告)
美和(プロフ) - がんばってください!! (2018年2月26日 14時) (レス) id: 77a92d025c (このIDを非表示/違反報告)
ルロロ(プロフ) - 美和さん» はじめまして！！一気読みして頂けて嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年2月26日 11時) (レス) id: 3b365c5802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルロロ x他1人 | 作成日時：2018年1月7日 1時
