33話 〜大切な人の時間〜byあっぷる。。 ページ34
貴方side
貴方「うん、ただいま！お姉ちゃん！」
出迎えてくれたお姉ちゃんに、ただいま！と返す。
綺羅々「何か…良いことでもあった？」
えっ？
綺羅々「さっきからずっと笑顔だけど。」
見透かしたように言うお姉ちゃん。
貴方「ふふ、ちょっとね〜。…お姉ちゃんとカルマ、大好きだなーって。」
綺羅々「そう。……ありがとう。カルマの、どこが好きなの？」
どうしてそんな事聞くんだろう
貴方「え、いきなりどうしたの？」
綺羅々「Aの事知りたいから…そんな理由じゃ駄目かしら？」
はぁ…相変わらず可愛いなお姉ちゃん。
貴方「わかったよ…言えば良いんだよね。んーと、頭良いし運動出来るし格好いいし……ハイスペックな所は勿論好きだけど、
私の隣に居てくれる事が、何より安心するし、カルマが彼氏で良かったって思える。」
カルマの好きなところは、考えなくてもいくらでも出てくる。
けど、隣に居てくれる。これが、私にとって最高に嬉しくて、心が和らぐ。
言葉に出すのは、恥ずかしかったけど、お姉ちゃんに伝わったかな？
綺羅々「…本当にカルマが好きなのね。」
フフフと笑うお姉ちゃん。
私も釣られて笑う。
嗚呼、お姉ちゃんも大好き。
こんな時間もいいなぁと思った。
.
綺羅々side
E組のグループラインを開いた。
そしてさっき、Aが言っていた言葉の録音を、
綺羅々「送信完了…」
皆に送った。
フフフ……A、恥ずかしがるでしょうね←Sっ気
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あっぷる。。(プロフ) - レミィさん» ご指摘ありがとうございます！気を付けていきたいと思います！ありがとうございました(*^^*) (2017年12月2日 9時) (
レス) id: 677506d160 (このIDを非表示/違反報告)
レミィ(プロフ) - 面白いですね！お話の内容は好きなんですが……隙間が少なく、少し読みづらいと感じました。「」←と「」無しの間、「」と「」の間に何行か隙間を開けて書いてほしいです。なんか、ごめんなさい (2017年11月30日 22時) (レス) id: faf5de8ee8 (このIDを非表示/違反報告)
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