少しだけ ページ6
クイニーside
Aは寝るといって寝室へ行ってしまった。
彼女の心を読むのは難しいから、
詳しいことはわからなかったけれど
何か変な感じがした気がするの。
私は様子を見に行こうと
Aの寝室へココアを持っていった。
心を読もうと思って、開心術をしようとする。
ドアをノックした時、
Aの心の声が流れてきた。
“ごめんなさい、スキャマンダーさん”
はっきり聞こえた。
ものすごくはっきり。
“もう少し、_________努力をさせてください”
何を努力するのかは読み取れなかった。
でも、Aとは思えないほど
心の声が流れ込んでくる。
スキャマンダーさんと何かあったことが
分かるのには時間はかからなかった。
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さら - ファンタビ大好きなので、小説作ってくれて嬉しいです!これから読むのが楽しみで!「」の横に皆の名前入れてくれたら嬉しいです! (2017年11月3日 7時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
riri - ファンタビ夢大好きです!更新楽しみにしてます(о´∀`о) (2016年12月14日 3時) (レス) id: f59e4a62d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Charlie Goldstein | 作成日時:2016年12月10日 22時