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『ミョンホ先生！これが恋煩いってものなの！？』
MH「…うるさいなぁ。」
『ヤー、私はヌナだぞ！』
MH「何回も何回も言わなくてもわかるって。」
学校に行くたびに話しかけてくるジョンハンくん。
気づけば隣にジョンハンくんがいて、
隣のジョンハンくんは優しく微笑んでる。
ついに、クラスの子達から付き合ってるの？とまで聞かれてしまった。
全力で否定しておいたけど噂が広まるのは一瞬だ。
万が一ジョンハンくん派の派閥に知られてしまったらどうしよう。
『私、死ぬのかな。』
MH「大丈夫。ヌナはしぶとく生きてるよ。」
『ねぇ、それ褒めてんの？』
ミョンホの肩を軽く叩くと彼はあからさまに嫌な顔をした。
MH「そういや、ヌナの高校ってもうそろそろ文化祭？」
『あーうん、そうだよ。』
MH「行こうかな。」
『やーい、勉強しなよ。』
MH「自分が行く学校の下見も立派な勉強ですけど。」
『わかったから、その目をやめてくれ。』
そうか、そういえばそろそろ文化祭だ。
うちのクラスは適当に決まった屋台だったけど。
隣のクラスが劇をやるって言ってたなぁ。
あー、ジスくんが主人公をやるって聞いた気がする。
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だんご(プロフ) - やきにくさんさん» やきにく様 コメントありがとうございます。やきにく様のお話も楽しく拝見させていただいているので嬉しいお言葉です！これからもよろしくお願いします！ (12月17日 22時) (
レス) id: 388ff1b560 (このIDを非表示/違反報告)
やきにくさん(プロフ) - だんご様 楽しく読ませていただきました！初々しいジョンハンと主人公にドキドキしました！これからも頑張ってください！ (12月15日 23時) (レス) @page31 id: 4fd211dded (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だんご
| 作成日時：2023年12月8日 17時
