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『え？』
教室に入ろうとしたところでジョンハンくんが急に止まってそう言うからびっくりした。
急に、呼び捨てしてくるから。
JH「A、俺の絵は増えた？」
『ちょっと！』
突然そんなことを言い出すジョンハンくん。
スンチョルくんが「絵？」なんて首を傾げるから
慌ててジョンハンくんの口を押さえた。
JH「えー、内緒だった？」
『だめ！絶対にだめ。』
SC「なんの話？」
『スンチョルくん！早く仕事しよう！』
ジョンハンくんはニヤニヤと笑ってる。
やっぱり、小悪魔だ。
優しいジョンハンくんの小悪魔な一面。
JH「スンチョル。
仕方ないな。俺が代わってあげるからお前は帰っていいよ。」
SC「いやいいよ。なら3人でやろうよ。
早く終わる…痛い！！最近のそれなんだよ！！」
JH「俺が代わるって言ってんの！ありがたく帰って！」
ジョンハンくんが長い足でスンチョルくんの膝裏を蹴るからスンチョルくんは痛いって声を上げる。
SC「どうせ俺ら一緒に帰るじゃん！」
JH「もーうるさいなぁ。
今日はAと帰るからいいの。
とっとと帰って。」
そこまで言われて渋々鞄を持つスンチョルくん。
え、今なんて？
私と帰るって？
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だんご(プロフ) - やきにくさんさん» やきにく様 コメントありがとうございます。やきにく様のお話も楽しく拝見させていただいているので嬉しいお言葉です！これからもよろしくお願いします！ (12月17日 22時) (
レス) id: 388ff1b560 (このIDを非表示/違反報告)
やきにくさん(プロフ) - だんご様 楽しく読ませていただきました！初々しいジョンハンと主人公にドキドキしました！これからも頑張ってください！ (12月15日 23時) (レス) @page31 id: 4fd211dded (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だんご
| 作成日時：2023年12月8日 17時
