_ ページ29
・
YJ「恋もしたことないんですか?」
『あるよ。
中学生くらいの練習生になる前までずっと好きだったㅎㅎ』
YJ「ほんと?」
『うん。幼馴染の子だったんだけど、他に友達がいなかったから。』
YJ「それ言ってもいいの?ㅋㅋㅋㅋ」
『どうせ見てないよㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
もう何年も会ってないし。』
YJ「オンニってお酒強い方?」
『どうだろ。
いつもは弱いんだけどカメラが回ってるとあまり酔えないㅎㅎ』
YJ「コンテンツでもお酒飲むじゃないですか。」
『TTTっていうのがあるんだけど、
それはカメラ意識するなって言われてるせいかすぐ眠くなっちゃう。』
YJ「SEVENTEENは酒豪ですね。」
『そうかも。ホシオッパみたいにすぐ酔う人とか
ウジオッパみたいに呑まない人もいるけど。
大体クプスオッパとミンギュ、ディノあたりはよく呑む人だね。』
YJ「羨ましいですね。」
『今は1ヶ月に一回会食的な感じでSEVENTEENみんなで集まって飲むよ。
宿舎じゃなくなってからはなかなか会う機会も減っちゃったから。』
YJ「オンニは今一人?」
『今は1人だよ。
最近はずっと実家に入り浸ってるㅎㅎ』
YJ「それはご家族が喜びますね。」
『そうなの。うちはお母さんが1人で育ててくれたから
なんかそばにいたくて。』
YJ「オンニー、お迎えきましたよ。」
『え?あ、マネオッパだ。』
YJ「おかえりください。」
『ヨンジまた一緒に飲もう。』
・
1493人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:だんご | 作成日時:2023年1月28日 12時