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「本当に、本当にいいの?」
薮「本当だよ。冗談とかじゃないから安心して」
だって…嘘ついてたんだよ私
本当にいいのかな
涼「本当だって言ってるだろ。追い出したりしないから安心しろって」
知「そうだよ。Aがいないと僕たち困るんだからね」
伊「知念の言う通り。俺たち、もうA無しでは生きてけないから」
涼「紛らわしい言い方すなっ!」
『知念ー、山田がぁ〜』って知念くんの背中に隠れるいのちゃん
ふざけあっている彼らを見て過ごす日々
長い間1人で過ごしていた私には、幸せな時間
女だってことがバレても、住み込みで働いていてもいいって
こんな贅沢な事を言ってもらえて、私は幸せ者だと思う
けど……
1人だけ未だに黙っている人
私はその人を伺うように視線を向けた
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作者名:みくり | 作成日時:2017年11月26日 23時