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知念side



ノックの音に扉を開けるとAが立っていた



「どうしたの?」

「相談があるんだ。中に入ってもいい?」

「どうぞ」



いつものAだと思ってたから、僕は彼女を部屋に招き入れた





そこに誰かの思惑があるなんて知らずに





「で、相談てなに?」




涼介が好きとかだったらどうしよっかなぁ
そのネタで涼介を構おうかな



ちょっと楽しくなって
くふふって笑いを零す




「知念く…ん」

「んっ?」




気を抜いてた
余計な事を考えていたせいで

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設定タグ:山田涼介 , 有岡大貴 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みくり | 作成日時:2017年11月26日 23時

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