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涼「んっ、用意できた。薮ちゃんの分のおでん」
湯気のたったおでんが差し出されると
顔を緩ませた薮くんが、喜んで椅子に座る
薮「おー、うまそ」
食べれなかった3人はというと
ぶーぶー文句言いながらリビングへ
なんだか微笑ましい
騒がしいのが幸せっていうか
お母さんが亡くなってからはお父さんと2人だったし
最近の食事は1人だったもんなぁ
「今日寒かったよねー。それでおでんにしたら大繁盛しちゃってさ」
薮「良いねー、以前の子たちと違ってAのそういう所には助かってるよ。
ところでさ…」
食べていた手を止めて薮くんがこちらを見た
薮「洗濯物にこんなのが混じってたんだけどね、A知ってる?」
「それ・・・は 」
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作者名:みくり | 作成日時:2017年11月26日 23時