No.394満足気 ページ5
ゾロsaid
ムシャクシャして
でもあいつがどこにいるのか全く検討もつかなくて
けど俺が助けに行かねぇと、
と思い、閉まりそうになる扉へ向かった
チョッパー「ルーーーフィーーーー!!!」
チョッパーがギリギリでやってきた
もうやべぇ。
走り出したその先に
ゾロ「いた」
血だらけで
今にも倒れそうな
お前が。
Aと目が合う
なんでそんな姿になってんだ……
すぐにでも助けようと扉の向こうへ行く
Aの刀が倒れ
そしてあいつまでも倒れてしまった
ゾロ「A!!!」
すぐに駆け寄り、抱きかかえる
始めから助けてやれなくてごめんな。
その言葉と共に俺は扉に向かって走る
間に合ってくれ。
そして、腰に違和感を覚える
ゾロ「どわぁぁ！！」
ルフィ「間に合えぇぇぇ!!!!」
ｶﾞﾀﾝｯ
ﾄﾞｼ-ﾝ
…………
ルフィ「ニシシ！」((ﾆｺｯ
そこには満足気な船長と
虚ろに目を開けていたAがいた
A「ありがと…ゾロ……」
ゾロ「礼はいらねぇ。助けてやれなかった…」
チョッパー「Aっ!!スゴい傷だ…！痛いだろうけど我慢してくれるか？」
A「うん…」
ゾロ「チョッパー頼む」
俺はAを優しく撫でた
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年7月30日 22時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふろ | 作成日時：2018年6月11日 20時
