No.404好き ページ15
ゾロ「俺はお前が、Aが好きだ。それだけじゃ足りねぇ。大好きだ」
A「っ……」
口を解放されたけど
私から出てくるのは涙だけだった
ゾロの優しい微笑みで伝えられた言葉は
とても居心地が良く、感極まるものだ
ゾロ「おいっ泣くなよ」((ﾍﾗｯ
困ったように笑うゾロは私の涙を拭ってくれた
A「だって…っ」
ゾロ「で、返事は？」
A「そんなのっ」
私は一呼吸ついてから口にした
A「真剣な眼差しも優しい微笑みもゾロの全部が好きっ…！大好きっ……。///」
ゾロ「ーっ!!!///」
するとふわっとゾロの香りが舞った
っ///
私はゾロに抱きしめられていた
ゾロ「一生離さねぇ…。絶対にお前を守る」
A「うんっ…ありがとう」
私もゾロの手助けができるように頑張るよ
2人「………///」
そして私たちは今更恥ずかしいことをしているのに気づき
名残惜しさを残し少し離れた
ナミ「Aー!!!」
A「へぇ！？」
遠くからでもバッチリ見られていたのか
ナミに声をかけられる
ナミ「こっち来なさいよー！話を聞かせてー！♡」
ルフィ「んぁ？なんだぁ！？次の島の話か！？おい、ゾロー！お前も来いよぉ!!」
ルフィは口いっぱいに食べ物を入れながら喋る
ゾロ「どいつもこいつも…」
A「あははっ…笑 えっと…行く？」
ゾロ「あ？…まぁ、行くか。」
先に歩き出したゾロの隣に並ぶと
遠慮がちに手を繋いできたゾロ
私は恥ずかしくて、でも嬉しくて
そっと君の手を握り返した
続く (更新停止中)
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年7月30日 22時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふろ | 作成日時：2018年6月11日 20時
