No.403告白の前で ページ14
A「ゾロ…」
私は君の目をちゃんと見て伝えたい
A「私、ゾロのこ……ん！？」
ゾロ「っっ…///」
A「んー！んっんんん!!んん！？(ねー！ちょっとゾロ!!なに！？)」
ゾロ「お前の気持ちはわかったからっ！///お前から言わせるなんて男の俺が黙っちゃいねぇよ!!///」
私は本当の告白の前に
ゾロの手で口を塞がれるという事態に陥った
私の緊張返せー！！
ゾロ「俺も…。お前が何も言わずに立ち去った時に気づいたんだ。心からお前が大事だってこと」
口は塞がれたまま、話は続く
ゾロ「いなくなられたその時から俺は村中を駆けずり回った。どこかにいるお前を探してた。あの丘にあった手紙を見て、お前がどれだけ俺の心を支配してたかわかった。」
「お前を探すために、野望を叶えるために、俺は村を出た。再会した時は何にも変わってないから、すげぇ安心したわ…笑 そっけなかったと思うが、ピアス渡すの緊張してたんだぞ？…2年前急にいなくなっちまって悪かった。あん時に強く思ったんだ。お前を守るために強くなろうって。お前がいたから頑張れた。」
「不機嫌そうな顔も、喜んで笑った顔も、ちょっと照れくさそうな顔も、見る度に心がドキドキした。お前の言動に期待したりもした。」
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年7月30日 22時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふろ | 作成日時：2018年6月11日 20時
