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No.402あの頃から… ページ13
A「私は初めてゾロに会った時嫌われてるんだって思ってた」
私は昔のことを思い出しながら語った
A「でもそうじゃなかった。ゾロはいつだって真剣だった、とても努力家だった。それは私が…私とクイナが一番知ってる！」((ﾆｯ
ゾロ「っ！…俺もあいつも、Aが一生懸命で素直だったこと一番わかってる」
A「ゾロともよく話す仲になって、たくさん相談できて、勝負できて、ほんとに楽しかったし、嬉しかった。すごく今更だけど…あの時何も言わずに目の前から消えちゃってごめんなさい」
私は少し後悔していた
それはゾロとのお別れが受け止めれなかった私のせい
A「離れたあの時からゾロを忘れた日なんかなかった…っ！」
私は目に涙を溜めながら訴えた
A「再会できた時は心から嬉しかった。ゾロからこのピアスをもらった時も…。2年前、ゾロが私の目の前で消されたこと、今でも悔やんでる。あの時にゾロの大切さが身にしみてわかった…。ゾロがいないだけで、こんなにも寂しくなるんだって。」
「2年間。ゾロからもらったピアスで元気をもらってた。私はいつだって、ゾロから勇気と元気をもらってた。」
きっと、もう出会っていたあの頃から、
私は君を好きになっていたんだ
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年7月30日 22時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふろ | 作成日時：2018年6月11日 20時
