No.400深呼吸 ページ11
話に段落がつくとローはスモーカーの元へ行った
ゾロ「何話してたんだ？」
A「うわっ、ビックリした」
ゾロ「悪かったな...！」
A「うそうそ笑 気配でわかってたよ笑」
ゾロ「...そうかよ」
ゾロは優しく微笑んでまた私の隣に座った
...................
沈黙が続く
でもそれは心地いいものだ
ゾロとずっといたい
紛れもない私の気持ち
ふと視線を感じて顔を上げるとナミと目が合った
が・ん・ば・れ
最後にはウインクがついた
頑張れ...？
頑張れ...
っ!!!///
私は言葉の意味を理解して
顔に熱が集まるのを感じる
ナミは私に頑張って告白しろって言ってるのか...!!
いやっ、まぁ、しようとは思ってたけどね！？
いざ改まると本当に恥ずかしいな!!
私はチラッとゾロの顔を見る
けど
A「！？///」
ゾロ「っ...!!///」
ゾロと目が合ってしまった
あぁ、もう、仕方ない!!
A「あのさっ///」
ゾロ「あのよっ///」
これもまたタイミングが合ってしまった
A「あ、ごめん。先どうぞっ」
ゾロ「いや、いい。お前からにしてくれ」
A「わかった」
私は心臓を落ち着かせるように深呼吸をした
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年7月30日 22時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おふろ | 作成日時：2018年6月11日 20時
