No.390最後。 ページ1
私は立ち上がり
オルタに立ち向かった。
大丈夫。
私ならやれる。
オルタ「さぁ、最後にするか」
A「えぇ。もう時間もないみたい。」
見聞色を使うと
シーザーはなぜか外。
そしてルフィの元へ皆が集まりだしている
きっとやるべき事を成し遂げたんだ
子供たちの姿を思い出す。
そしてシーザーの仕業で毒ガスが研究所内に入ってきている
これ以上戦うと私たちの決闘どころではなくなってしまう
これで最後。
ごめんね、オルタ。
あの時助けてあげれなくて
でも今度は助けてあげる
あなたの心ごと。
A「ふぅー…」
そして待ってて。
最後はちゃんと君の元へ行くから。
ﾋﾟ−ﾝ
空気が張った。
オルタ「最終奥義…“御騎”!!!!」
A「『黒刀』“覇王氷天百花”!!!」
ﾌﾞｼｭｯｯｯ
ﾊﾞﾀｯ
ﾊﾟﾀｯ
私たち2人は倒れた
けれど。
A「っあーぁ…。」
私は余った力を振り絞り
立ち上がれない彼に近寄った
そう、
私は彼に、オルタに勝った。
けどあなたは強かった。
これは本当だ。
同じだけ血を流し、
同じだけ傷ついた
体も、心も
オルタ「トドメ…させよ。」
彼は力なく笑いながら言った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 247人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年7月30日 22時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おふろ | 作成日時：2018年6月11日 20時
