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26回目。 ページ28






木『は、はい!木犀Aです!

あ、マネージャーではなくお手伝いです!』






思わず敬礼のポーズをしてしまった。



私の行動を見て微笑む美人さん。





清「3年マネージャーの清水潔子。

Aちゃん、よろしくね」




木『私も3年、ってことはタメだね!よろしく!』



清「うん(^^)」





3年...同級生の筈なのにオーラが違う...


私と違ってキラキラしてるよ






清「もしよかったら一緒に行こう?

ドリンク一緒に作りたいなって...」




照れ顔いただきましたぁ!!



木『うん!一緒に作ろう!』




私は潔子ちゃんの隣に歩く。









....坊主さんと、髪がすごくて、小さい男の子からの視線を感じるとかそんなの知らない。((









.









.









黒「俺達は血液だ 滞りなくながれろ 酸素を回せ


“脳”が正常に働くために。」





潔子ちゃんとドリンク作って帰ってきたら黒尾君の声が聞こえた。


前からなんとなく厨○病っぽいなぁ...と思っていたけども...。



お互い、自分のチームのベンチに戻り記録を取る。



私は、さっき記録の取り方をグ○ったからなんとなく分かったよ(どやぁ





ピーッ!



と、研磨のサーブで試合開始。




うわぁ、コースギリギリ...!


でも、それを髭の人が上げて9番君が日向君に上げ「ドパッ!!」



!?


一瞬だった。



日向君がスパイクを決めたのは。




....それにしても、日向君目閉じてなかった?




それからも、相手の流れに乗っていた。


こっちがとれられっぱなしって訳じゃないけど2〜3点差はついている。




それに日向君の囮のお陰で他のWSの決定率も高いし...。









猫「マネージャーさん、あの10番今んとこ何本決めた?」



木『12点中4本です。

それに、ひな...10番の囮のお陰で他のWSの決定率も高いですね。』







猫「とんでもねぇな。



...だけど、天才が一人混じったところでそれだけじゃかてやしないのさ。」









その言葉を合図にタイムの指示を出した。









.









孤「...翔陽が攻撃の軸なら止めちゃえばいい...

動かれる範囲を狭くしてあとはひたすら追っかける。


あんな攻撃初めて見れば驚くよ。


でも、最初クリア出来そうにないゲームでも繰り返すうちに慣れる(・・・)んだよ。」









.








.









木『な、なるほど...ってことはあの二人は鬼と、金棒。


まずは、鬼から”金棒“を奪っちゃえばいいんだ...』

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設定タグ:ハイキュー , 夜久衛輔 , 〜と〜君   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ぷぅま | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/  
作成日時:2017年9月17日 20時

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