可愛い元男装少女と疾風ボーイ～最終章～ (ページ4)

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可愛さ82％ページ4

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瞳「...これが謎の全てよ。

エイリア学園の皆はエイリア石によって人工的に強化されただけなの。」

円「なんてことを...！」

吉「私(わたくし)ここに最後の最強ハイソルジャーをご紹介します。

その名は＿＿＿＿ザ・ジェネシス。」

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瞳「お父さんは間違っています！」

私達を待っていた剣崎さんに案内されおじさんとご対面した。

おじさん(吉良さん)には懐かしさを感じる反面、恐怖心が感じられる。

瞳「ハイソルジャー計画を止めてください！」

吉「ﾌｯ)どうやら分かってはいないようですね。

お前らが私の計画の一つであることに。」

どういうこと...？

瞳「どういう意味ですか！？」

吉「エイリア学園で鍛え上げられたお前達がザ・ジェネシスの最高の対戦相手に考えたからですよ。

シャロンもこちら側へ来なさい。

そちらでのプレーは物足りないでしょう？

今のお前こそがザ・ジェネシスに相応しい。

グランも、ウルビダも待っていますよ。」

....そのグラン君が嫌なんですけど。

最近思い出したけどグラン君って私のことスタンガンで気絶させてたよね...？

円「Aは渡さ＿＿＿『その名前は私の名前じゃない。』...A」

槿『私の名前は槿Aです。

私は＿＿＿＿＿シャロンじゃない！』

瞳「Aさん...！」

吉「後悔するといいでしょう。

それに瞳子。

貴女はいい仕事をしてきたことに礼を言います。」

瞳「...っ！

私のしてきたことは逆に雷門の皆を傷つけていたなんて...っ！」

吉「さぁ、試合の準備をしてください。

ジェネシスが待っています。」

とおじさん(吉良さん)は部屋を出ていった。

瞳「...皆、私は今日までエイリア学園を倒し、父の計画を止めるために戦ってきた。

でも、貴方達を利用することになってしまったかもしれない。

私には、監督の資格は...」

円「違う！！」

瞳「円堂君...」

円「監督は俺達の監督だ！！」