可愛い元男装少女と疾風ボーイ～最終章～ (ページ26)

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可愛さ102％ページ26

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豪「爆熱ストーム！！」

杉「ﾌｯ！！」

！？

角「おっと、杉森走りだしました～」

なぜかGKはDFの一人と一緒に走りだし、

杉.影「デュアルスマッシュ！！」

で、楽々とシュートを止めた。

そして＿＿＿＿

染「うぉぉおお！！」

パスをもらった染岡君は一気に攻め上がる。

染「...円堂、壁山。」

壁「通す訳にはいかないッス！」

染「ﾊｯﾊｯﾊ！

今の俺はどんなDFだって突破することができるんだぜ？」

円「そんなの本当の強さじゃない！！」

染「それなら俺を止めてみろ！！」

ﾋﾟｶｧと染岡君のエイリア石が妖しく光る。

染「エイリア石を否定するならそれ以上の力を俺に見せてみろ！」

ｻﾞｯとこれも一瞬だった。

こんなにも早くDFが突破されるなんて...

吹「染岡君...アイスグランド！」

で、カットすることが成功！

染「ﾁｯ」

吹「染岡君！

僕は忘れてないよ！

君がどんな悔しい想いでチームを離れたか。

どんな想いで僕にFWの後を託したのか！！」

染「ﾌﾝｯそんなの覚えてねぇなぁ。」

吹「染岡君...」

やっぱり、彼らの目を覚ますには試合に勝たないと！

一「土門、円堂！」

ぉ、ザ・フェニックスの体制だ！

西「スピニンスグショット！」

！？

一「...西垣！！」

西「フェニックスはもう、飛べない！！！」

と、ここでラストパスへ。

闇「ダークトルネード！！闇に呑み込まれてしまえ！！！」

綱「闇なんてここにはねぇ！！！」

木「決めさせるもんか！！！」

塔「いくよ！！」

と、三人は突っ走っていくも、防げずゴールへ。

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こんな試合勝てるわけ＿＿＿＿＿...