可愛い元男装少女と疾風ボーイ～最終章～ (ページ3)

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可愛さ81％ページ3

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鬼道君の作戦通り、鬼道君と、綱海君、土門君、木暮君、円堂君がロボットが蹴ってきたボールを上手く豪炎寺君に託し豪炎寺君はロボット目掛けてシュートした。

ロボットが倒れた、と思うも、

ﾊﾟﾁｯ

槿『ぬぉ！？電気が消えた...！？

んでこっちに明かりが...』

つまり＿＿＿＿＿

槿『こっちに来い、と...』

誘導の方法が分かりやす過ぎる...。

円「なぁ、Aはここのこと何か分かることないか？」

そう言われても...、

槿『...こんな地下までは来たことないから...分からない。

ごめんね、役にたてなくて...。』

円「そんなことないさ！」

ﾋﾟｰｨ

と突き当たりに大きな扉があり入っていくと....

瞳子監督のお父さん、吉良星十郎さんの映像が現れた。

吉「日本の皆さん、お待たせしました。

これより我が国が盛大な国家にするためにプレゼンテーションをさせて頂きます。」

ﾊﾟｯとスクリーンの中からジェミニストームと戦ったときの映像、イプシロンの時などの映像が現れた。

吉「もう皆さんは知っているとはエイリア学園をご存知でしょう。

ご覧の通りその力は絶大です。

さて、今日はエイリア学園の衝撃な真実をお話しましょう。」

円「真実...？」

吉「自らを星の使者と名乗る彼らですがその正体は宇宙人ではないのです。」

...そうだよ、宇宙人じゃない。

私達と同じ＿＿＿＿＿

吉「人間なのです。」

円「どういうことだ！？」

瞳「エイリア学園の皆は恐ろしいロボットに変える、ハイソルジャー計画の被害者でもあるの。」

私もその一員になりかけてたけどね...！

吉「つまりはエイリア学園とはエイリア石によって強化された＿＿＿

人間の子供達の事なのです。」