可愛い元男装少女と疾風ボーイ～最終章～ (ページ15)

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可愛さ91％ページ15

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その言葉にリミッターを解除すると見えないぐらい速いスピードで攻め上がるザ・ジェネシスの皆。

ウ「お父様の望みは私達の望み！！！」

槿『違う！！目を覚まして、

ウルビダ！！！！』

ウ「っ！煩い！！！

お前など関係ない！！」

槿『止めてよ！そんなことをしたら体がもたないでしょ！？』

ウ「黙れぇぇええ！！！」

槿『？！』

ウルビダは私をなんなくかわしてく。

これが、エイリア石の力...！

ウ「これがジェネシスの必殺技！！」

グ.ウ.ウィ「スペースペンギン！！」

私達はﾋﾟｨｰとゴールを許してしまった。

ウ「あっ....！」

グ「っ...！」

ウィ「...っ！」

その技の代償は大きかったのか肩を震わせている。

...こんなのダメだ！

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吹「このボールは僕が繋ぐ！！豪炎寺君！」

吹雪君はカットされていたボールを奪い返し豪炎寺君にラストパス。

豪「(吹雪、お前の魂は受け取った！)

爆熱ストーム！！」

ネ「時空の...！」

っ...！！

ネロはコースを変えて辛うじてシュートをふせいだ。

槿『豪炎寺君！吹雪君！』

私は得意の空中戦で二人にラストパス。

吹「豪炎寺君！いくよ！」

豪「おう！」

吹.豪「はぁぁああ！！！」

ﾋﾟｨｰ

と、二人の新しい技が決まり３－３の同点に。

グ.ウ「ジェネシスこそが最強でなくてはならないのに...！！！」

スペースペンギンの体制に走ってくる三人。

槿『くるよ！！』

グ.ウ.ウィ「スペースペンギン！！」

立「ムゲン・ザ・ハンド！！！」

おぉ！とうとうジェネシスの最強必殺技をとめたのか！！

すごい！！

立「綱海さん！！」

綱「壁山！！」

壁「木暮君！！」

木「塔子さん！！」

塔「土門！！」

土「一之瀬！！」

一「鬼道！！」

鬼『A！！』

皆の想いが詰まったボール、絶対に繋いでみせる！！！

槿『円堂君！！』

グ「な、なんだ？あの光....！」

円「(感じる。

皆の想いが！！！)」

円.豪.吹「ジ・アース！！！」

ネ「う、うわぁ～」

ﾋﾟｨｰ

とゴール！！

や、やったぁ！！！！

グ「...そうか、これが....。」

と、ここで

ﾋﾟﾋﾟｨｰと試合終了のホイッスル。

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４－３で、私達の勝利だ！！！