可愛い元男装少女と疾風ボーイ～最終章～ (ページ13)

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可愛さ89％ページ13

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誰もが無理だと思っていた瞬間、吹雪君の新しい技、”ウルフルレジェンド“でネロのゴールを破った。

これで、同点だ！！

と、思っていた矢先グラン君が攻め上がる。

グ「流星ブレード！」

立「(俺だって諦めない！俺だって雷門の一員なんだ！！)

ムゲン・ザ・ハンド！」

ｼｭﾙﾙﾙ

綱「いいぞ！ついに取ったな！」

槿『おぉ...』

究極奥義は何度でも進化する。

確かにそうだね。

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グ「流星ブレード！」

塔.木.綱「パーフェクトタワー！」

円「吹雪！！」

吹「ウルフルレジェンド！！」

ネ「時空の壁」

で、ゴールをガッチリと死守される。

あっちも、本気なんだね。

とここでグラン君、ウルビダ、ウィーズが走り出す。

グ.ウ.ウィ「スーパーノウ゛ァ！」

なんか、強そうな技だよ...！？

立「ムゲン・ザ・ハンド！！～うわぁ！！」

と、１－２に。

進化したムゲン・ザ・ハンドが破られるなんて...！

グ「円堂君、君がGKに戻りなよ、君じゃないと倒しがいがないよ。」

立「！」

円「だまれぇぇ！！！」

グ.ウ.ウィ「スーパーノウ゛ァ！」

行くっきゃないっ...！！

立「(どうすれば...っ！)

ムゲン・ザ・ハンド～うわぁぁ！！！」

槿『っ！！』

私はたちむーの後ろに回り込んでゴールを死守。

にしても本当にギリギリだったよ...。

角「なんと！FWの槿が体を張ってゴールを死守！！」

グ「全員でゴールを守る。

これが、君達の弱点である。」

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と、ここで前半終了。