舞い上がって215 ページ44
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ロ「ﾌｯ)そういうことか...心の重りを外せって事だ。
後悔のない試合にしろ....ってね。」
...なるほど〜って感心している場合じゃないんだけどさ。
福『行かせないよ、日月』
日「悪いけどいかせてもらう！
ワームアップ！
ロココ！！」
っ！
日「私ばっかり意識し過ぎだよ、A。」
前を見ると、ロココ君がゴールから上がってきていた。
福『...仕方ないじゃない、日月何するか分からないんだから。』
と言い私も守備に向かう。
日「まっ、そんなAも可愛いんだけどね〜。」
今の日月の発言は知らない、聞いてない(真顔
私はどうやら間に合わなかったようで、円堂君とロココ君の１−１に。
ロ「(さっきの大介の言葉はGKだけのポジションだけでなく攻め上がっていいという意味もあったんだ！)
いくぞ、マモル！！
XブラストV2！！」
ここにきて、まだ進化するのかよ...！！
円「ゴットキャッチ〜うわっ！」
ﾋﾟｨｰ
とゴールされる。
それからも相手は波にのり.....
ｱﾅ「ロココが走り出しました！」
ロ「(大介は僕にサッカーの楽しさを教えてくれた。
だから、僕は＿＿＿＿僕達は大介と一緒に世界へ上り詰める！！)
XブラストV2！！」
円「止める、止めてみせる、ゴットキャッチG2〜のわっ！」
守ってみせる！！
福『波風ドルチェG2！！〜うわぁっ』
ｱﾅ「なんと福寿がゴールまで戻ってきていてボールをクリアにしました！！」
止めることはできなかったけどね。
それからも相手の攻撃が続く。
鬼「守れ、守り抜くんだ！」
そんなの、知っとるわ！！
円堂さんの一言でリトルギガントの雰囲気が変わったのは確か。
守っているだけじゃ駄目だ。
....何か、何かないのか！？
とその時＿＿＿＿＿
.
.
久「よく聞け皆、これから最後の指示をだす！」
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作者名：ぷぅま | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/
作成日時：2017年3月7日 19時
