舞い上がって201 ページ30
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基「Aちゃん朝だよ〜.....ってAちゃんが居ない！？」
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久「今日か雷門夏未をイナズマジャパンのマネージャーにする。」
え....
という皆の顔...私よりも分かりやすいよ。
不「あっち行ったりこっち行ったりしてるやつでいいのかよ？」
う〜ん、それもあるよね〜。
それよりも私は、
福『ねぇ〜ヒロトこっち向いてよ〜。(ﾎﾞｿ』
こっちの方が問題だ。
基「だってAちゃんの顔を朝一で見れなかったから俺元気でない〜。」
まだ朝私が黒山中の皆と一緒に寝ていていなかったこと根に持ってんのか、面倒だな((
とは言えヒロトの調子を上げ夏未さんをチームに入れ、皆の士気が上がるようにしないと...。
円「よろしくな！夏未！！」
夏「円堂君...。」
私の考えより先に円堂君の方が早かった。
無事、夏未さんはマネージャーになり、このチームでの信頼も厚いから皆の士気を上げてくれる筈だ。
....ヒロトをどうするか..。
福『パス連一緒にやるから、機嫌直してよ〜(上目使い』
基「〜//しょうがないな、今日は許すよ〜。」
不「(こいつチョロすぎだろ。)」
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パス練が無事終わりシュート練。
なにやら豪炎寺君と虎丸君が新たな必殺技に挑戦中。
不「この言葉を知ってるか？
二人が駄目なら三人でってな。」
宇「そうかその手が！」
豪「付き合え、不動！」
不「素直じゃないね〜。」
いや、１つ言っていい？
不動君もだよ。
このツンデレがって思った私。
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次の日の朝。
福『フワァ〜まだ五時じゃん。』
私は二度寝できない体質なので久々にランニングに行くことにした。
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作者名：ぷぅま | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/
作成日時：2017年3月7日 19時
