舞い上がって193 ページ22
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はーぁ、柊奈はカッコいいけど、
福『暇だ〜』
椿「疲れた。」
！？
福『なんで、弓姫が居るのさ？柊奈に怒られちゃうよ〜』
椿「ぇー、疲れたんだもん」
と、ここで前半終了。
ミーティング中。
耳「もぅ、弓姫駄目でしょ〜勝手にポジション変えちゃ。」
椿「ごめんなさい、でもAさんが寂しいって言うから...」
福『いやいや、言ってないからね？！弓姫が来たんだよ！』
望「A、嘘は駄目よ。」
＼(^p^)／
ﾋﾟｰ
と相手のキックオフで後半戦が始まる。
天「悪いけど行かせらんねぇーわ。」
宇「いえ、行かせてもらいます！豪炎寺さん！」
豪「おぉ！ってボールがない！？((」
豪炎寺君にパスが渡ったと思ったらそれをｻｯと隙を見て＿＿
望「ありますよ？ここに」
ニッコリと効果音がつきそうな碧がボールを奪ったのだ。
望「弓姫！」
うちらのダークホースである弓姫にボールが渡る。
椿「ん。」
...だけど無気力すぎるこの子はフワァ〜と欠伸をしてから
椿「いっきまーっす、アーチゴールデン」
円「真イジうわぁ〜」
ﾋﾟｰとまたもゴール
椿「碧さん、ナイスパス。」
望「あ〜もぅ可愛いっ！」
０−２
これはもしかして、と思ったが今度はあっちのシュートチャンスに。
豪.宇「タイガーストーム！」
フハハハ
DFの名にかけてゴールは防いでみせる！
福『波風クレッシェンド改！』
すっごく特訓して進化させたんだ！
福『いっけぇ〜！！』
私のゴールから止まるどころか更にパワーを上げて相手ゴールまで向かってく。
勿論ここからでもシュートしようと思えばできる。
でも＿＿
天「スターパラダイス！」
パワー三倍！
ﾋﾟｨｰとゴールと同時にﾋﾟﾋﾟｨｰと長いホイッスル。
３−０で勝ち越し☆
円「なぁ〜お前達何者！？」
碧「私達は昔そこそこ強いサッカーチームに在籍していたんです。」
とさらりと説明する碧。
そしてその会話からどうなったのかは知らないが
白「わぁ〜い！決勝戦観までの間ここに泊まっても良いって！」
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作者名：ぷぅま | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/
作成日時：2017年3月7日 19時
