今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:114,090 hit
小|中|大
3話 ページ5
あーあ
最っっっ悪
もう何回めだよ!
12回目だよ!
えっ何がって?
及川と、同じクラスになった回数と
隣の席になった回数。
・・・・・・12回目。
次の時間なんだ?
あーあ及川のせいだ!次は大嫌いな理科じゃん。
最悪に最悪を重ねる私。
最悪。
〜授業中〜
なんか隣から手紙が来ました。
最悪。
内容は、なんだろ・・
嫌な予感シカシナイ・・・
内容は・・・。
[Aちゃん!今日一緒に帰らない?及川さん今日部活ないからさぁ♪]
こっちチラチラ見てくる及川。
チラチラ見てくる及川。
悪いけど
[一緒に帰らない。]
と書いて隣に投げてやった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
107人がお気に入り
107人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷぅま | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/
作成日時:2016年1月5日 20時