【ハイキュー】同居人は及川君【及川徹】 (ページ3) - 小説/夢小説

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1話ページ3

トントンと降り注ぐ学校の桜を横目に
私、梅擬Aは、小さく小さく祈っていた。

(どうか神様！アイツと違うクラスにしてください！あぁ神様、仏様、私に幸せを・・・。)

？「Aちゃーーーん」

いやいや「？」にしなくて良くね？
誰が言ったか大分に分かる。
私のことを下の名前で、ちゃん付けで呼ぶ男なんて1人しか思い付かない

違う人がいいな・・・。

及「今年も、おんなじクラスだね！！及川さんとっても嬉しい！！！」

ハハハ・・・・こっちはとっっっても嬉しくないです。

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作者名：ぷぅま | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/
作成日時：2016年1月5日 20時