【ハイキュー】同居人は及川君【及川徹】 (ページ19)

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及「番外編にぃ！」『番外編2です』及「言い直さなくていいよ！(ﾌﾟﾝｽｺ)」ページ19

朝ごはんを終え部屋でくつろいでいる私と及川

及川が朝からアレのことを一切話さない。えっ？なんかあった？

！あぁわかった。

一昨日にでも女の子からたぁぁっくさんアレをもらったから私のは要らないと、
そー言うことか。

彼奴ならあり得る話だ。

まぁ別にいいんだけどね。

ちょっとさみしい気持ち。

ちょっとかなしい気持ち。

２つが混じりあって変な感じだ

及「...ｯえっ？
Aちゃん？泣いてる？
どどうしたの！！」

あぁ私泣いていたんだ。

梅擬『うぅだｯでおいｯ川がぁ私のチョコ要らないｯでいうがらぁうぅ。』

及「！！えぇ！そんなこと言ってないし！思って無いし！Aちゃんのチョコめっちゃ欲しい！」

梅擬『うぅ､････えっ？

何も言わないからてっきり要らないのかと思ったんだけど？』

及「そ、そうだったんだ。

なんかいざとなると言えなくて。
ごめん。」

梅擬『え！意外！って及川が謝ることないよ。私も勝手に泣いてごめん。』

及「！！て言うことは！

チョコくれるの？」

梅擬『うん。ちょっと待っててって及川女の子からたぁぁっくさんチョコもらったんじゃないの？』

及川「ここ数年はずっと断っているよ？」

梅擬『はぁ何で？何で私のは食べるのよ？』

及「俺は好きな女の子からのチョコ以外要らないからね！」

ﾎﾞﾝ

と

顔が赤くなる私。

それを愉快そうに笑う及川。

及川は私のチョコを

　「おいしい！」

と

言いながら

笑い合う二人だった。

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梅擬A￤泣き虫×ちょっとツンデレ？バージョン

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰEnd