検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:114,094 hit

8話 ページ11

及川side

及「へぇ〜意外に部屋多いんだなぁ〜♪あと部屋が綺麗!!」

さっすがAちゃん


整理整頓が得意なんだなぁ♪


あの後合鍵を受け取って(勝手に)部屋に入った俺、及川徹はAちゃんと暮らせる感動の気持ちに浸っていた。


及「早くAちゃん帰って来ないかな〜俺がいるとしったら驚くよね♪」


とソファーに(勝手に)座っていた
さすがにAちゃんの部屋には(入りたいけど←ここだいじ)入んないよ!
まずAちゃんの部屋がどこか分かんないしさ。
っていうか勝手に入ってきたけどAちゃん一人暮らしだよね?
Aちゃんの親がいたら帰ろう......

..ってダメじゃん!そしたら俺、野宿
だよ!!!


ん?ちょっとまった俺Aちゃんの親見たことないよ...ね?
いやいや、一回ぐらいはあるよね?
12年も一緒だよ?無いってことある?


俺は一生懸命に記憶を辿っても見た覚えがない。



考えていたら、ドアの向こうからAちゃんの声と管理人さんの声が聞こえてきた。
えぇどうしよう!余裕ぶっこくんじゃなかった!

ガチャツ
という音と共にAちゃんが入ってきた。俺は急いで

及「Aちゃん!!



これからよろしくね!☆」







と言った。

9話→←7話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
107人がお気に入り
設定タグ:及川徹 , ハイキュー , 〜と〜君   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぷぅま | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/  
作成日時:2016年1月5日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。