マネ業21日目 ページ23
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御園生side
はぁい♡みぃんな大好き美玲だぉ♡
今は私のことがぁ大好きなくろぉしぇんぱいと居ま〜す！！
あ、さっきね。
なぁんか頭にきちゃった私は白鳥沢のマネが作ったドリンクを音駒の部室にぶっかけたの♪
も♡ち♡ろ♡ん♡
ロッカーの中にもぶっかけたよ♪
くろぉしぇんぱいの以外をザバァ〜っと！
A先輩の作ったドリンクなら私が全部飲むけどそれ以外のだったらいらないよね♡
だってぇその人達は私の絵本の中に登場しないんだもぉーん
あ、勿論いっっちばん嫌いなのは神月よ。
貴女も嫌いでしょ？
嫌いだったら私の仲間よ♡
あーぁ、早くぅA先輩に会いたいなぁ〜
だって、A先輩は絵本の中だったら私のお姉さまだもん！！
私はもちろんヒロインで神月を倒すの♡
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ぁ！A先輩来たかも！
....ぁーちがったかぁ
入ってきたのは私の大嫌いな神月と白鳥沢のマネと伊達....なんちゃら高校のマネが私の絵本の中に入ってきた。
でも、これはチャーンスッ！
御「あのぉ、私が運びましょうかぁ〜？
先輩に重たいものは持たせたくないのでぇ〜」
私は白鳥沢のマネに言った。
この人、三年でしょ？
白「ん〜大丈夫だよ〜貴女は貴女の仕事をして〜？」
御「ﾁｯ)じゃぁ貴女のを！！」
滑「ん？大丈夫だよ、後輩に重いもの持たせる先輩は居ないよ〜。」
ほんっと、使えない女達！！！
ふん、じゃぁいいわ。神月でも頼「神月、持つよ。」
....！？
あきら！？
神「はぁ？何言ってんの、国見は練習しなきゃでしょ！」
国「俺が持ちたいの。」
ﾋｮｲｯとあきらは神月の持っていたドリンクの箱をとってスタスタと歩いていく。
なんで、なんで私のことを見向きもしないで行っちゃうの？
ぁ、分かったわ。
神月がいるからでしょ？
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作者名：ぷぅま | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/
作成日時：2017年1月5日 14時
