攘夷浪士が恋した相手は真選組隊士【銀魂】

26.話に俺が出て来ないなんてありえやせん。 ページ27

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A:ひぃぃいややややや！！！！((震
銀時:ちょっとォォ？！Aちゃん銀さんの銀さん潰してるからねェェ？！密着は嬉しいけど！！！
A:はひ？！…あっ。




結局、坂田さんと二人でスライダーに乗ることになりました。
私が坂田さんの股と股の隙間に座って、坂田さんは私を抱きしめてるような…態勢。あとでころす………

しかも坂田さんの…お、お、汚物が密着…




…ってそんなことは今はどうでもよくて。


A:スライダーってこんなに速いものなの？！しかも長くない！！？

銀時:あっれぇ？もしかして怖いの？じゃあ怖くないようにしてあげるからね。

さっきより強くぎゅっと私を抱きしめる。



A:ちっ違う！だから離せ！！//
って…坂田さん…

銀時:あ？…おぼろろろろろ……

A:ここで吐くなぁ！！！泣









ザッパーーーーン！！！！







…大変でしたが、スライダーはどうやら終わったようです。





A:ひぇぇぇぇ坂田さんの汚物がぁぁぁ泣
銀時:ごめんマジでごめん。




恥ずかしいからもうやめて？と半分涙混じりに坂田さんに言われたので汚物のことに関してはもういじらないであげた。


そうだよね、おじさんがスライダーで自主規制なんて恥ずかしいよね。




銀時:それ、聞こえてるから…
A:あ、すんません。←





ザッパーーーーン！！！



そうこうしている間に、誰かがスライダーから流れてきた。


あ、山崎さんか。←


そう、思ったのだが…


なんとそこにいたのは意外な人物でした。









沖田:何勝手に旦那と二人で楽しそうなことしてんでィ…

銀時:ひっ…


顔こそは笑っているものの、目は全く笑ってない。

A:あれ、総悟今日仕事あるんじゃ…
沖田:終わりやした。

山崎:えっあの量の始末書もう終わったんですか？！5時間以上かかるんじゃ…

沖田:((ギクッ

A:総悟…？

沖田:たまには息抜きも必要でさァ！！

A:やっぱりか…てか開き直るな(呆)

沖田:だってどうしてもAの水着姿見たかったんだもん。ザキと二人って聞いたんだもん。←

A:標準語だと変態さ減るね。

沖田:え？マジ？








ねぇ…俺ら空気？by坂田＆山崎

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