9,まるでヒーローみたいだね ページ10
ドドドドッ…と誰かが走ってる音がした…。
そう思った三秒後に豪華な扉は、空中に舞っていた…。
原因は、眼鏡をかけた金髪の人が扉をおもいきっり蹴ったからだ…。
「HEY☆菊は、居るかい?」
菊は、溜め息をつき
菊「アルフレッドさん…貴方は、何回扉を壊せば気が済むのですか?」
あれ?この光景…何処かで…
アル「ごめんよ!菊!だから地味にお腹の肉を摘まむのをやめてくれ!」
嗚呼…
私が図書室の扉を蹴った時の光景にそっくりだ…
菊「まったく…」
ア「何か…すまんな…菊…」
菊「いえ…慣れているので…」
アル「おや?君は、だれだい?」
キラキラしてる歯に
キラキラしてる笑顔…
A「まるでヒーローみたいだね…」
アル以外「えっ…」
アル「HAHAHA☆
よくわかったね☆
俺は、アルフレッド。
ヒーローさ☆」
3人「違うだろ」
A「へ〜!
じゃあ私は、如月A
ヒロインさ☆」
アル「!?」
菊「あながち間違っては、いませんね…」
フェリ「うん」
ア「だな…」
A「よろしくね。アルフレッド」
するとアルフレッドは、何かを堪えるような顔し
アル「また…会えたね」
A「え?」
私は、気づいたらアルフレッドと唇が重なっていた…
10,来世になっても君を愛します byアルフレッド→←8,今更なんだけど…ロイヤル科って何?
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作者名:氷季 | 作成日時:2012年5月28日 8時