6,私、物ではないので ページ7
私は、あのあとカークランド先輩を殴った後付き人の人達に強制的にロイヤル科に移動されている…。
フェリ「あ、!!Aちゃーん!」
フェリがどうやら私を見つけて近付いてきた。
フェリ「ヴェ?何で手錠されてるの?」
こっちが聞きたいよ!!
いくら暴れるからって…シクシク
A「何で…私が…」
するとフェリは、私の手を握り…
フェリ「だってAちゃんは、俺のプリンセスだし♪」
A「意味わからないよぉ…」
フェリ「別にわからなくていいんだよ〜」
と言って抱きついてきた。
A「ふ、ふぇ!!///」
フェリ「Aちゃん可愛い!」
A「あわわわ〜////」
フェリ…完璧楽しんでる!
ア「おい…フェリシアーノ…俺様のプリンセスに何やってんだ?」
あれ?カークランド先輩…
生きてたんだ←
フェリ「Aちゃんは、俺のプリンセスなの!アーサーのじゃないもーん」
ア「ハッ…早いもの勝ちだ」
フェリ「何それ?時間なんて関係ないよ〜」
ア「何だと!関係ありまくりだ!プリンセスは、俺と出逢うのが早かったからもう俺のプリンセスだ!」
いえ…私、物では、ないので。
「ならプリンセスさんは、私のものですね」
ア「ハァ?」
「Aさんとは、一番早く出会いましたし」
え?まさか…
え?もしかして…
フェリ「菊!!!」
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革ベルト
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作者名:氷季 | 作成日時:2012年5月28日 8時