5,私が被害者でしょJK ページ6
昨日は、フェリとカークランド先輩から衝撃的な事を告げられた…
それから翌日の今日…
あの人達のせいで本格的に私のスクールライフが
崩れるなんて思いはしなかった…
女1「如月さんよ…アーサー様を誘惑した」ボソッ
女2「フェリシアーノ様まで誘惑したのよ」ボソッ
女1「何様よ」ボソッ
女2「バカな癖に」ボソッ
あのー…先ほどからめちゃめちゃ悪口言われてんすけど…
てかバカ関係ねぇだろ!!!
むしろ私が被害者だろJK!
「席に着けー。HR始めっぞ」
と声をかけたのは、28歳の童貞先ry「如月ーー。あとで職員室にこい」
A「ちょっ!!!先生何でですか!!」
先「お前…今俺のことバカにしただろう」
A「いえっ!全然!私はただ先生のことを28歳の童貞先生ということしか思ってませんでしたよ!!」
───…
A「せんせー…教師が生徒に手を出すなんていいんですかー」
私は、げんこつを落とされた頭を撫でながら聞いた。
先「大丈夫だ。問題ない。お前はこのクラスではなくなるし」
・
・
・
・
A「ハァ?」
先「だからお前にロイヤル科の移動状が来たんだよ。お前何したんだ?」
えっ!?
クラス「ハァァァァァ!?」
A「何にもしてませんよ!!え、なんで!?」
先「知らねぇよ。まぁもうすぐでお向かいがくるからバイナラちゃんだなWW」
A「何笑ってんの?この先公!」
ガラッとドアが開き、皆の視線がドアに集まった…
ア「向いにきたぞ!プリry」
そのあと俺の意識がなくなった…
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革ベルト
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作者名:氷季 | 作成日時:2012年5月28日 8時